IDEAHAUS'S
METHOD
工法・性能
イデアハウスの6つのこだわり
イデアハウスの家は、耐震性が高く、省エネ性に優れています。
そのこだわりを6つご紹介します。
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家を強くする基礎
家作りをする場合、基礎が大事になります。
基礎とは家の土台のことであり、負荷がかかった際にその力を地面に逃がしてくれる役割を果たします。
そのため基礎がしっかりしていないと、数十年という時間の経過に住宅が耐え切れず、人が住めなくなってしまう可能性があります。
イデアハウスでは、床一面を鉄筋コンクリートで覆い家全体の重さを面で支える「強ベタ基礎工法」を採用しています。
強いベタ基礎は、地面と接している面積が多く家の重さを全体的に支えるため、家を支えるのに最も安定した基礎です。
建築基準法の耐震性能×1.5倍の強度計算を標準とした安心な構造です。
また、地面をコンクリートで覆うため、地面から上がってくる湿気を防ぎ、シロアリも侵入しにくくなります。
地震に負けない強い家
地震大国である日本で安全に暮らしていくために、必ず向き合わなければならないのが「耐震」です。
数年おきに大きな被害をもたらす地震が発生し、近い将来には南海トラフ巨大地震などの大きな地震の発生が予測されている中で、家族や自分の命を守る為、地震に強い家を作りたいと考えておられる方も多いのではないでしょうか。
イデアハウスの作る家は、耐震等級最高ランクの耐震等級３の認定を取得します。
耐震等級3は、建築基準法の耐震基準の1.5倍の耐震性を誇るもので、防災の拠点となる警察署、消防署等も耐震等級３で建てられています。
一度大きな地震を受けてもダメージが少なく、その後も住み続けられるうえに、大きな余震が来ても安全です。
実際に震度7の揺れが2回連続して起こった熊本地震において耐震等級3の住宅は、2回とも耐えていたということが専門家の調査によって明らかになっています。
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高気密・高断熱を実現する断熱材
高気密・高断熱な家は、冷暖房で快適な温度にした室内の空気が逃げにくく、外の寒さや暑さの影響を受けにくくします。これは快適に生活するうえで欠かせない部分です。
そこでイデアハウスでは、現場発泡吹き付けウレタン断熱材「フォームライトSL」を採用しました。
発泡ウレタンは、冷蔵庫などにも使われている断熱材で従来の断熱材よりも高い断熱性を発揮します。
また発泡ウレタンは、木材に対して半永久的に自己粘着するため、木材が収縮しても隙間が出来にくく、長期に渡って性能を維持します。
夏は暑い空気を冬場は寒い空気を、家の中に伝わりにくくするために非常に重要な役割を持っています。
２４時間換気システム
2時間に１回家の中の空気を入れ替えることが義務付けられています。
そこで弊社が採用しているダクトレス熱交換型換気システム「せせらぎ🄬」は、外の新鮮な空気を室内へ取り込む際に（夏の場合）外の暑い空気を、室内で冷やした温度・湿度に近づけて取り入れるため、冷暖房の削減にも繋がり常に家の中が快適でクリーンな空間を実現できます
常にクリーンな空気を循環させて、すごしやすい室内環境を維持しつつ、冷暖房の効率低下を防ぎ省エネに貢献します
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耐久性、断熱性の高い窓
窓は熱の出入りが一番多い場所です。
窓からの熱の流入については、夏は約74％熱が入ってきて、冬は52％の熱が出ていきます。
そこでイデアハウスでは、一般的な窓に比べて約2.5倍の断熱性を誇る、Low-E複層ペアガラス（アルゴンガス入り）を採用しました。
アルミの耐久性と樹脂の断熱性を兼ね備えたアルミ樹脂複合サッシを採用しています。
火にも地震にも強く、長持ちする頑丈な家
せっこう板に、高防水、高防カビ性能を付加し、外壁下地用耐力面材としての使用も可能にしたタイガーEXハイパーを使用しています
優れた耐火性能、透湿性、耐震性があり、お家は地震に強く火に強く頑丈になり、長持ちします
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